企業看護師 勉強法

「産業看護の勉強法」企業看護師の求人を探す人の悩み

企業看護師を目指す方は多いと思いますが、どこから何をどうやって学んでいったらいいのか、悩んでいる方も意外に多いのではないでしょうか?看護業・医療に関する知識などが豊富である看護師でも企業経験はゼロですし、企業で産業保健活動を実践している企業看護師には看護職とはやや異なる知識・技術も要求されます。勉強すべきこと、その方法などを考えてみましょう。

 

その前に現在の企業看護師をとりまく現状に少し触れておきましょう。昔から企業内に診療所を設置して、健康診断や医療的な処置などを行なっている企業はありました。しかし現在は、企業内に健康管理室などを設置し、メンタルヘルスケアや保健指導、健康相談などの業務にウエイトを置く企業が増えています。単に社内での病気や怪我に対応すればよいという時代ではないことを認識してください。

 

企業看護師(産業看護師)を対象とした研修会などが全国各地で開かれていることをご存知でしたか?参加が無料なもの、有料なものなどいろいろあります。手頃なところでは、地域にある産業保健推進センターが行っている研修会がおすすめです。産業保健に関する専門的で実践的な研修になりますので、企業看護師を目指す方の勉強にはもってこいです。また、産業保健推進センターでは産業保健に関する図書・教材の閲覧もできますし、HPでは産業保健に関する様々な情報も提供しています。これは利用すべきですね。

 

勉強ということを考えたとき、資格という言葉が浮かんできます。企業看護師を目指している方々は関連する資格取得を目指して勉強するのもよいかと思います。仕事の合間に勉強していくのはなかなか大変ですが、「産業カウンセラー」「精神対話士」などの資格は、健康相談においてカウンセラー業的なものを必要とする企業看護師には有用な資格です。先に書いたように、メンタルヘスルケアなどを重要視している近年の企業において、これらの資格は取得しておいても損はありません。

 

ちなみに産業カウンセラーは通信講座での受講も可能ですし、精神対話士は各地域で講義が行われていますので、働きながら資格の取得を目指すことができるでしょう。

 

専門書などを読んで産業保健に関する知識を蓄えるのも勉強方法の一つです。中には定期購読できる書籍もありますよ。何の知識ももたずに企業看護師の世界に飛び込むのは避けたいところです。企業における産業保健活動の基本はしっかり学んでおく必要がありますね。

 

企業看護師の需要は年々高まっていますが、その絶対求人数は医療機関が募集する看護師よりも少ないです。良い募集案件を見つけた時に焦らなないよう、常日頃からしっかり勉強しておいてくださいね!

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